あれやこれや書き散らかしたもの.研究上のノートや書評,楽しい(?)読み物などなど.

Guermandi - Versione dei temi proposti nello Stile latino di Gandino (2023-06-11)

一年の振り返り (2023-12-24)

Accademia Vivarium Novum受講記 (2022-08-09)

Accademia Vivarium Novumでラテン語の直説法教育の授業に出席してきました.その記録.

G.B.ガンディーノ『ラテン語統語論』の出典箇所 (2021-08-14)

途中まで作ってからすでに解答例があることが判明したのでスナネコしたやつ.ちゃんと調べてから行動しよう!

共訳ひとり反省会――『西洋古代の地震』翻訳を終えて―― (2021-02-11)

アニメ観るぞ! (2021-01-24)

観たアニメの備忘録.

Ov. Met. 2.80 (2020-08-13)

ラテン語の複合語における接続母音について(2020-01-26)

学会宛の質問への回答の微修正版(元記事のCILへの参照が誤解のある記述になっているので訂正).HP更新担当者に追記依頼をしたのですが,2020年1月26日現在スルーされたままなので(修正されました),こちらに回答部分を転載します.

至成堂の思い出(2019-12-27)

Man. Astr. 5.604と語源的あや(2018-10-18)

第17回フィロロギカ研究集会での配布資料に,すぐ直る誤記・誤字の修正を加えたもの.質疑の要点とかはこっち

論文(英語)出来しました(2019-07-17).pdfはこちら.査読者の指摘を受けてのinの解釈変更や語源的文彩の用例追加,問題の箇所の訳文変更など細かい修正はありますが,趣旨は上記資料と同一.

Mastodon個人インスタンス(Ariadna)1周年記事的な何か(2018-05-17)

テレンティウスの写本伝承とスコリア (2018-02-21)

Lex Neacademiae (2017-12-15)

ASIKA第22回例会資料(改訂第2版:冊子形式で印刷推奨)[PDF](2017-10-16)

関西イタリア学研究会(Associazione di Studi Italiani del KAnsai)で配布した資料.「ラッハマンの方法とイタリア文献学:ティンパナーロ『ラッハマンの方法の誕生』を通して」という題目で発表したもの.直後にいくつか修正したあと放置してたバージョンが出てきたので供養desu…… どうでもいい話ですがある程度の文書をLaTeXで組んだのはこれが最初なのでいろいろ試行錯誤したのが懐かしい.

Verg. Georg. I 173-175 (2017-10-04)

別子銅山の記 (2017-08-31)

2017年8月に愛媛県新居浜市の別子銅山を訪れたのでその感想.Markdownで書いてPandocで変換してみた.

D'Arcy Wentworth Thompsonのこと (2016-12-11)

文法関係のギリシア語あれこれ (2016-10-23)

ギリシア語の文法関連語彙を日本語・ラテン語と併記したもの.追々ちょっとずつ拡充する……かも.

バッキュリデース(ed. H. Maehler)のLaTeX2eによる再現組版[PDF] (2016-10-06)

Maehler, H.(ed.), Bacchyhlides: A Selection, Cambridge University Press, 2004はLaTeX2eで作成されています.ならば練習もかねてその再現をやってみようということでpp. 55-57を組んでみました.力及ばず,細部に至るまで完璧にとはまだいきませんが,ひとまずの到達点として置いておきます.

ポリツィアーノ『雑録』のエディション (2016-08-20)

シュティルナー『唯一者とその所有』書評 (2016-08-19)



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