「昔ほどアニメが観られなくなった」「『見た』という以外それについての記憶がないアニメが多い」……そんな状態になっていませんか? それは年のせいです!
ということで,これは衰えを実感し始めた管理人が見たアニメのメモを取るための備忘録です.
追記:いちいち更新するのが面倒くさくなってきたので,視聴中・視聴済アニメについてはAnnictの方を見てください.
話数が進むほどに「安達=童貞の擬人化」説が否定できなくなっていき,最終的に視聴中完全にノスタル爺になってしまった.あと劇伴がよかった.
今期のダークホース.『咲-Saki-』や『競女!!!!!!!!』に近い趣があるが,独特のギャグセンスと謎演出,猛烈に濃いキャラが癖になる.それでいて暑い展開のスポ魂ものとしてもしっかりしていたので最後まで楽しめた.大場さんと内村がすき.
はゆかわ.CV日笠陽子のキャラの名前が覚えられなくて最後まで「日笠さん」って呼んでた.
6話エイラーニャ回の法則が破られたときは一瞬どうなるかと思ったが,全体としてどの回も完璧としか言いようのないクオリティだった.4話のシャッキーニ回でお姉ちゃんがすごくお姉ちゃんしてたのがよかった(お姉ちゃん丸くなったな…).カールスラント組の活躍がたくさん見られてうれしい.視聴中完全に同窓会になってしまった.
年明けから2期があるのでBS11で再放送.1期も観たしBDも持ってるが,結局リアタイしてしまった.ついにアプリも来るらしいね.
継続して視聴中(週2-3で見てる).
同上.
放送当時見ていなかったのでEテレ再放送を視聴してハマる.リアタイしながら週1話のペースで楽しむかかなり悩んだ末BD-boxを購入して年末に一気見した.ベタだけど杉江さん無双で鳥肌を立ったし,ずかちゃんの例のシーンで涙をこぼしたぞ.
コントとして以外と完成度が高いと思う.エアー鍛高譚は卑怯.
顧客が本当に必要だったもの.
2話を5回見て5回ともナイスネイチャのところで涙腺が持ちこたえられなかった.5話,テイオーが仕掛けてからの劇伴が仕事しすぎている… テイオー復活の契機としてターボの大逃げ勝利を持ってくる脚本には脱帽としか言いようがなく,全ての回が神回を超えた神回だった(次回放送までの間ほぼ週3-4で同じ回を繰り返し視聴していた).なお,労働が激クソ化している中で時間が足りないという思いから,「アプリには手を出さない」という鋼の意志を貫くつもりだが,3月中ごろに無事インストールしてしまい,頭を抱えている.
最後まで観たが趣旨がよくわからなかった.が,顔のいい女と重い女が廃墟っぽいところで銃を撃っているのでオタクが生命維持に必要な栄養素は満足していた(ホンマか
ひか姉ほんとすき
全然関係ないけど,このアニメは風呂シーンでキャラがちゃんと髪の毛をアップにするのがえらい.
ダークホース,と言ってよいのか,観測範囲ではあまり大きく話題になった様子がなかったが,作画・音楽はじめ劇場版クオリティが続いたうえ(画がすげー気持ちよい動きをする),野島伸司脚本のドロドロ感がすごくよかった.6月に特別編をやって決着をつけるらしいので,とりあえずは待ち.
最初は「シャドーの表情が見えないし斬新なアニメだ」と思って見ていたけれども,その辺が読めるように丁寧な作画がなされていて回を追うごとに面白くなった.これは2期をやってもらわないと……
1話,開幕音が良すぎるのでただ事ではない感じがした.こういうゆっくり始まるアニメはよい.クラシックの使い方がうまい.2000年代初頭にNHK衛星で深夜の浅めの時間にやっていたアニメのにおいがする.
5話,あれっこんなアニメだっけ? → 6話,そうそうこれだよこれ.→11話,あれっこんなアニメだっけ?
死ぬほど忙しかったので8月に入ってから少しずつ追い始めました……
「でかい女が出る」との噂を聞きつけ慌てて視聴.序盤の2-4話あたりは,話の筋がやや停滞した感じがあったが,要所で気合の入った作画があったりであまり気にならず,5話からはキャラクター像が見えてきてどんどん面白くなった.歌舞伎と歌劇の性格の違いが分かるように作られていてとてもよい.
ならっちがハーサカ
PAのお仕事アニメはさすがの安定感がある.
4話:ナベシン? ナベシンじゃないか!
久しぶりに見るラブライブシリーズ.ラブライブと言うと西田亜沙子さんの艶やかなキャラデという印象だったので,少し雰囲気が違うためスタッフを確認すると斎藤敦史さんがキャラデ,1期のときにも名前のあった室田雄平さんがキャラデ原案なんですね.2期が楽しみ.
1話.「スバラシイコエノヒトー」「ちょこわたるしみ」→視聴決定.10話,ふつうに神回だったけどこれEテレで放送できたの?
ティンガーラ編に入って増えたキャラも含め,もう少し掘り下げが欲しかった感じがある(院卒君とか,がまがま以来だと夏鈴ちゃんと空也とか).
変なタイミングで始まったので全20話構成.BGV的にはいい感じだった.魔法少女の二連黒子が俺を狂わす……
ホラーはあまり見ない方だが,コメディ感が強いやつだったので最後まで視聴.結局作画的にも善先生の母親が一番怖かったという……(中原さんの怪演).
ロボがかわいい.全体的に平成臭が強いアニメで非常に良かった.OPにSEが欲しいなって言ってたら最終回で本当についたので笑う(もっと振り切ってたくさんつけてほしかったが……).ぽよよんろっく先生のキャラクターは洗練された安心感と古びなさとが共存していてすごいと思います.
結構設定が重いのが意外だったが,安定的なきらら枠として視聴.釣りと料理の両方に力を入れているので『放課後ていぼう日誌』難民が救済される…… 恋ちゃんすき
7話でキャラの髪型変わってるの可愛すぎる.キャラの髪型がちゃんと変わるアニメは名作の法則.
毎週聖画が更新される異常アニメ.CloverWorksが同じクールにこれと着せ恋を作っていることを知ったときは非常に驚いた.細かい所作を丁寧に描くと共に,決め所で美しい静止画を持ってくるのもうまいアニメ.
6話.木崎さん回.後半の釣りシーンもさることながら,前半の図書室で指切りするシーンが尊過ぎる(同じ側の手を出しちゃうところから,手を取って耳元で~の流れがね…).
蛇森さんのギターになりたい.
キャラクターの雰囲気というか色味がニャル子さんを彷彿とさせる(=すき)
第6話,バレンタイン商戦に間に合わないネタをやってるけど,アニメ本体も一週放送延期になったせいで地で行く感じになっているの笑ってしまう
原作全巻買うくらいに鬼ハマりした.
第5話:Aパート前半の「雫たんというより喜多川さんですね」からの,イベントで五条くんに「奇麗なもの」として刺さっているのが雫たんコスの〈喜多川さんの表情〉だっていう関係がすごくよくわかるように演出されていて,そこから電車のシーンで〆てあのEDに入るのマジで尊過ぎて無理……(● ●)
6話.ご飯食べたあと駅まで送ってあげるシーンはアニオリでディティールが補完されたんですけど,そのときの喜多川さんの表情が「好きでたまらん」って顔ですごくよかった.
ED作曲が大久保薫さんなんだけど,それで思い出すのが『みなみけ』とか『とらドラ!』なので世代が…という感じがある.その辺も2000年代後半臭が強くてだいすき.
クソ忙しくて結局完走したのはこれだけでしたが圧倒的優勝作.一果ちゃんがかわいい過ぎる.『いなり、こんこん、恋いろは。』に並ぶ京都を代表するアニメがここに誕生してしまった.
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